風ふく町

2005年5月21日
犬のお墓に行ってきました。
木曜に母と弟(研究室休んで帰ってきた)と妹(授業がなかった)が動物霊園に行ってきたのだけど、私と父は行っていなかったので行ってきた。

山の中で小さい所だったけどちゃんとしれくれてそうです。
さすがに人間と同じようなお墓は作っていないけれど(お墓を作ってもいつまで管理できるかわからないので合同墓地にした。)みんなペットを愛していたのだなというのがひしひしと伝わってくる。


最後の方はずっと玄関で過ごしていたので、寂しくなった玄関はこんなに広かっただろうかというくらい広い。
2階からおりるときに玄関が見えるのだが、ついついおりるときは玄関の方を見てしまう。

玄関で靴を脱ぐとき、端っこによせてしまう。

通勤のときのバス停までの道は散歩のことを思い出す。

家族で出かけて帰ってきても待ってくれている子がいない。

新しく補充したばかりのシャンプーやサプリメントや蚤とりの首輪を残して・・・

母は散歩用の靴を新調してたのに。

散歩用の胴輪の変えたばっかりだったのに。

家の車も買い替えたのに(先週契約したので納車は来月なのだが)。


まだまだ寂しさは募る。

空も山もきれいなのに、もう一緒に見ることはないのだから。

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